北海道K様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!

今回は北海道での室内設置の設置例です。

弊社では、他社では対応エリア外となることの多い北海道や沖縄でも設置を承っております。

北海道でのセントラル浄水器の設置は凍結の恐れのため、ほとんどのメーカーは対応していません。

弊社では、ご新築の場合に限り、建築の際にハウスメーカー様に室内に浄水器を設置する場所を設けていただくことで対応しております。(すでにお住まいの住宅の場合、室内設置は出来兼ねますのでご了承ください)

新築でのセントラル浄水器導入をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

ハウスメーカー様に水道メーターからご希望の設置場所まで配管をしていただければ、浄水器の設置がスムーズかつ見た目もきれいに仕上がります。

 

それでは、K様邸の設置工事を詳しく見ていきましょう!

今回はハウスメーカー様が事前に洗濯室内に浄水器の設置スペースを確保、給水はその部屋を起点に配管をしてくださっていましたので、ハウスメーカーのご担当者様と直接設置についての詳細をお打ち合わせさせていただきました。

通常、浄水器の設置工事は弊社スタッフもしくは協力業者スタッフが行いますが、今回はハウスメーカー様が設置まで引き受けてくださいました。

(※お客様施工の場合は通常の工事費とは異なる場合がありますので、弊社までご相談ください。)

 

浄水器を設置するスペースに仮置きした状態です。

配管は正面から見て右側に繋いでいきます。

床下から水道管を引き延ばし浄水器につなげます。

原水(水道水)が浄水器に入り(の矢印)、リファインを通って浄水になったお水が宅内へと流れていきます(黄色の矢印)

水道管に保温材を巻いて設置完了です!(※今回はお客様施工のため通常使用している保温材とは異なります)

※※※  通常の保温材を使用した設置例  ※※※

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浄水器設置後、浄水になっているかDPD試薬で確認します。

(DPD試薬は国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。)

浄水器設置後はしっかりと塩素が除去されているので、発色することなく無色透明なキレイなお水になっています!