浄水器とは

日本工業規格(JIS S 3201)において、「ろ材又は逆浸透膜を用いて水道水中の溶存物質などを減少させる機能をもつ水処理器具」と定義されています。また、浄水器には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。簡単に下記にまとめてみました。(クリックで拡大します)

比較表

蛇口取付型:蛇口に直接取付けるタイプで、設置が容易なのがメリット。現在もっとも普及しているタイプです。コンパクトな為、ろ材の交換が頻繁に必要な為(2ヶ月~3ヶ月に一度)、手間とランニングコストがかかります。

卓上型(据え置き型):蛇口からホースを引き接続し、本体はキッチン上に置くタイプです。蛇口取付型より大型な為、ろ材の交換頻度は半年~1年程度で、ある程度の浄水能力もあります。キッチン上に置く為、スペースを取るのが欠点。

アンダーシンク型(ビルトイン型):キッチンのシンク下に設置するタイプです。浄水性能は卓上型とあまり変わりませんが、工事が必要なのでイニシャルコストが高くなります。また、シンク下を占有するため、収納が出来ないデメリットがあります。

ウォーターサーバー:お湯も冷水もコックを捻れば出るサーバーをレンタルし、浄水(水)を購入するスタイル。導入費は工事もいらず、安く済むが、水代と電気代、さらにはメンテナンス代も高価です。結果高い水となります。

逆浸透膜(RO浄水器):除去能力が高いのが特徴です。通常含まれているミネラル分まで除去するため、味はまずくなります。構造上捨て水が発生し、精製する時間も長い為、使い勝手は非常に悪くなります。

セントラル浄水器(元付型浄水器):家中の水を浄水にするのが特徴で、水道配管上に設置します。ろ過流量確保の為大型で比較的高価です。しかしその分、ろ過性能の充実と長寿命化が可能です。予算が許せば一番使い勝手の良い浄水器です。

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